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【2024/04/20 10:16 】 |
瞳はfacination(2006年8月6日更新つれづれなるまま改題・補足追加)

最近、井上昌己の歌をよく聴いている。谷村有美までいかなくとも透き通った声、さわやかでいい。
で、表題の歌はよく聴く歌の一つ。

  突然の電話 ”会いたい”なんて
  ズルいわ 私が行くのを知って
  あの頃2人で待ち合わせた
  ”ロゼハウス” グラスに夜の波
  Baby Baby そんな見つめないでよ
  感じる瞳 ファッシネイション
  Baby Baby ずっとこのまま今日は
  2人でいさせて・・・

歌詞には特別な思い入れとかはないのだが、この歌には個人的なエピソードがあって、浪人時代にこの歌を聴いていたおかげで"fascinate"(スペル が極めて怪しい)という単語の意味がわかり、模試の結果が良かったということがあった(模試の結果が良かったというところがビミョーなのだが...)。
ちなみに"fascination"の意味は「魅力」。
(アルバム「Fellow&Steady」の歌詞カードのこの歌のChorusには「chikoku shichatta shoko」と書かれています。レコーディングの雰囲気がわかる一言だと思います。)

 

※補足追加

最近改めて聴きなおしました。「FACE TO FACE-NEXT-」の方ばかり聴いていたので、「Fellow&Steady」の方を久しぶりに聴くと新鮮さを感じました。同じ歌でも聴く場所や気分、時間で印象も変わりますね。

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【2012/02/09 23:24 】 | 井上昌己 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
YELL-16番目の夏ー

キミの横顔

眩しく見える理由

もしも私でいいんだったら

聞かせて...

ジョークばかりじゃ

もの足りないけれど

いつもと違う眼差し

戸惑う...

言葉じゃ言えないこと

リアルなキミでわかる

切実なキミの汗

思いがけずキレイ...

今のキミに伝えたい

自分に色褪せないで

夢が恋がキミの夏が

今”はじまる...”



風は止まない

生まれたての季節

陽炎の向こう

陽に焼けた顔揺れてる...

ノンフィクションの

キミが今駆け出す

振り向かないで

夏に輝いて...

数では表せない

強さを信じている

フェンス越し祈ってるよ

きっと大丈夫...

今のキミに伝えたい

流して汗忘れないで

夢が恋がキミの夏が

今”はじまる...”



だからキミに伝えたい

自分に色褪せないで

16番目のキミでも

ぜんぶ”だいすき...”


甲子園が終わりました。この季節になると毎年思い出す歌で、ずーっと聴いてます。昌己さんの透き通った声が球児とマッチして輝いて見える素晴らしい曲だと思います。もう20年前の曲ですが、名曲は名曲、いつ聴いても新鮮ですね。

ちなみに16番目とは、当時ベンチ入り人数が15人だったのでベンチ入りできなかった補欠メンバーでも輝いているという意味です。

【2012/02/09 23:21 】 | 井上昌己 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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